岸和田といえばやっぱり秋のだんじり祭!日本全国から数十万人もの観客が押し寄せ全国的に有名ですが、だんじり以外にもみんなが楽しみにする花火大会や市民が開催するお祭りなど、家族で楽しめるお祭りがあります。

岸和田だんじり祭

岸和田の代名詞でもある「岸和田だんじり祭」。日本全国の祭りが時代の流れと共に縮小しつつある中にあっても、だんじり祭の熱気・勢いに変わりはありません。

一言で「だんじり」と言いますが、大きく分けて、海側の町で行う9月祭礼と山側の町で行う10月祭礼の二つがあります。9月・10月合わせて数十台のだんじり(地車)があり、いずれも豪華な総ケヤキ造り。細部まで細かな彫刻が施され、まさに走る芸術品です。これに100mほどの綱をつけて市内を駆け回る様は大迫力。最大の見どころは、曲り角で方向転換させる「やり回し」で、スピード感あふれる急カーブは圧巻です。

夜になると、提灯が灯されただんじりを子どもたちがゆっくりと曳く「灯入れ曳行」が行われます。昼間の勇壮さとは打って変わって、えも言えぬ風情に包まれます。



お城まつり

岸和田城周辺には約170本の桜が咲き誇り、大勢の花見客で賑わいます。夜間、お城は美しい桜とともにライトアップされ、このシーズンのみ夜間の天守閣に入場することができます。


  • 所在地:岸和田城
  • 日にち:桜のシーズン

市民フェスティバル

ステージイベントや体験コーナー、露店にフリーマーケットなど、市民の手づくりによるお祭り。大人も子どもも楽しめ、毎年数万人もの人で賑わいます。


  • 所在地:中央公園
  • 日にち:ゴールデンウィーク中

港まつり花火大会

1953年から続く歴史ある花火大会。スターマインをはじめ約1500発の花火が、夏の夜空と岸和田の海辺を華やかに彩る、夏の風物詩です。


  • 所在地:地蔵浜町
  • 日にち:7月の最終土曜日

岸和田という名が登場するのは南北朝時代(14世紀)から。楠木正成が和田高家にこの地を治めさせたことから、「岸」にある「和田」一族=岸和田と呼ばれるようになりました。歴史が古いだけに、まちのあちこちに由緒ある見どころが点在します。

岸和田城

時代を感じる石垣に白亜の美しい天守閣。岸和田城(別名・千亀利城)は、周りをお堀に囲まれ、美しい姿を見せてくれます。天守閣前には枯山水の「八陣の庭」が広がり、庭を含めた城郭は絶好のフォトポイントとなっています。現在の三層の天守閣は昭和29年の建造で、城内部には歴史資料などが展示されています。



本町地区(紀州街道)

大阪と和歌山を結び、参勤交代に使われた紀州街道沿いの本町地区は、今も城下町の風情を色濃く残すエリア。虫籠窓の中二階、出格子にはうだつが上がり、歴史的景観建築物として指定されているお宅も数十件にのぼります。家々の間から岸和田城も望め、城下町と城の眺めをセットにできる、全国でも貴重な景観を目にすることができます。



浪切神社

浪切ホールに隣接し、浪切不動明王を祀るこじんまりとした神社。
境内の安全祈願碑からも分かるように、だんじり祭の安全祈願が執り行われることで知られています。豪快なやり回しが見られることで有名な「カンカン場」のすぐ近くにあります。


  • 所在地:岸和田市港緑町1 拝観:境内自由

積川(つがわ)神社

格式ある古社で和泉五社の一社。豊臣秀頼が再建したという本殿は国指定重要文化財、神社が所蔵する木造男女神像8体は府指定文化財、鳥居に懸けられている木造篇額も府指定文化財で、篇額は白河院宸筆と伝えられています。お神輿も安置されているなど、多くの貴重な文化財を擁しています。



本徳寺

南国梵珪が建立したと伝わる臨済宗寺院。南国は明智光秀公の実子と言われており、光秀公の肖像画を所蔵する寺として有名です。普段は非公開。



天性寺

その昔、岸和田城が敵襲された時、一人の法師と数多の蛸がどこからともなく現われ危機を救いました。その法師は以前にもまちを大津波から救ったお地蔵様だったと分かり、大事にお祀りし、その後、天性寺に移されたといいます。今も市民の中には蛸を食べないという人もいますし、境内には蛸を食べずに願かけする、蛸絵馬が無数に奉納されています。



久米田寺

門前に広がる久米田池の管理なども含め、天平6年(734年)に行基が開基した古寺。現在は高野山真言宗に属し、毎月20・21日には弘法大師の「御影供」が営まれ、参拝の人も多く、近隣の人々からは「久米田のおだいっさん」と呼ばれ親まれています。春は桜の名所としても有名で、久米田池の周りにもたくさんの桜が咲いており、お花見を楽しむことができます。



コシノ洋裁店

独自のファッション文化を作りあげ、世界に羽ばたいたコシノ3姉妹は岸和田で生まれ育ちました。3姉妹の生家であり、朝の連続テレビドラマの舞台となった「洋裁コシノ」は現在ギャラリーとなっています。3姉妹の母・コシノアヤコの才能や洋服作りへの情熱、コシノブランドの輝かしい軌跡に触れることができます。


  • 所在地:岸和田市五軒屋町16-11
  • TEL:072-422-0243
  • 営業時間:11:30~17:00
  • 入館料:300円(2階ギャラリー)
  • 定休日:月・木曜(いずれも祝日の場合は翌日)

岸和田市
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